トレーダム為替ソリューション 【AI為替リスク管理システム】

  • 【お客様の声 Vol.5】  井上食品株式会社:「為替差損を経験しトレーダムを導入、最終決定前の”判断軸”として活用。トレーダムのヘッジ効果にも期待」
    阪根 有沙
    この記事の著者
    トレーダム マーケティング

    2020年7月より4年間トレーダム株式会社にインターン生として参画し、マーケティングやバックオフィス業務を担当。大学卒業後、2023年10月新卒としてデロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社。医療コンサルタントとして戦略コンサルなど複数のプロジェクトに従事。2024年10月、トレーダム株式会社に入社しマーケティングを担当
    国際基督教大学 教養学部  アーツ・サイエンス学科(2023年7月卒業)

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    主に水産物の輸入を行っています。メインの仕入れ先は、中国・ベトナム・タイです。

    輸入した水産物の一次加工品を自社工場で最終製品にまで加工、または加工メーカーに販売しています。

    以前は上司の担当部長が、自身の経験と主観の上で1人で為替予約を行っていました。私自身(金川氏)は、為替ヘッジのタイミングや為替予約をする金額について把握していなかったです。当時、担当部長は為替変動により胃の痛い思いをしており、夜も眠れないほどだったと聞いています。部下には同じ経験をさせたくなかったと言っていましたね。

    私(金川氏)が為替取引に関わり始めてから約1年になりますが、最近為替の動きや為替予約のタイミングが分かってきた段階です。

    私(金川氏)が担当となってからはほとんど円安だったため、為替予約すれば為替差益が出ていますが、以前は為替差損が大きくでたこともあったと担当部長から聞いています。

    社内認知に関しては高くないですが、海外取引に関する社内ルールを定めています。社内レートを定めており、為替予約の際に為替ポジションを確認し決めています。

    以前は社内レートの判断も担当部長が一任しており、営業部との取引における損益の認識のすり合わせを行う場面もありました。営業側は為替予約のレートではなく実勢レートで取引について考えるため、円安の際には原価が高いと感じることもあり、取引における損益の調整は為替予約の担当者が行わないと難しいと考えています。



    過去に為替差損が大きくでたことがあるように、今後も同じような場面が出てくると思い、為替リスクヘッジをするためにトレーダムを活用し始めました。

    当社では、トレーダムのトレンド予測を為替予約の際の一つの判断軸として活用し、最終判断は部署で行っています。トレーダムを活用することで、以前よりも為替取引に関する情報が増えるため、ある程度自信を持って為替の動きを読むことができるようになっています。

    現在はトレーダムで月に2回為替予約を行っており、トレーダムから出るヘッジガイドを元にマーケット状況や動向を知ることができるところに良さを感じています。実際に、トレーダムの為替動向の読みと自分(金川氏)の読みがどれほど当たっているかもそのタイミングで見ることができています。

    実際に約1年ほどトレーダムを使用した結果、ヘッジ効果が期待できると判断したため、トレーダムでヘッジをかけるエクスポージャーの割合を現在の20%から30%まで引き上げ、引き続き効果をみたいと考えています。

    年間を通したヘッジ効果を示す資料をいただけるとありがたいです。その資料を参照しながら、将来の為替ヘッジを行いたいです。

    ようこそ、トレーダムコミュニティへ!